東京都高円寺にある「原稿執筆カフェ」が今話題となっています。
●原稿執筆カフェの場所
●営業日と営業時間について
●料金について
●ルールについて
●駐車場や駐輪場について
●口コミや評判について
原稿執筆カフェ(高円寺)の場所は?
原稿執筆カフェの場所については以下の通りです。
住所:東京都 杉並区 高円寺北 2-1-24 1F
高円寺駅北口から線路沿いを環七方向に歩いて5分くらいです。
環七の交差点のところにある「村田ビル」の1階で、赤いテントのお店です。
原稿執筆カフェ(高円寺)の営業日と営業時間について
原稿執筆カフェは隔週ペースで営業する予定だそうです。
毎月の営業日が不定期ですので、行かれる際はホームページで確認して行くことをおすすめします。
また座席数も店内10席、テラス3席とあまり多くないので、公式HPから予約して行くのが確実のようです。
ちなみにテラス席は喫煙OKだそうですよ。
【営業時間】
- 「原稿執筆カフェ」13:00~19:00(最終入店は18:00)
- 「原稿執筆ナイト」19:00~24:00(最終入店は23:00)
原稿執筆カフェ(高円寺)の料金
利用料金は以下の通りです。(2022年5月現在)
- 30分:150円
- 1時間:300円
- 2時間:600円
- 3時間:900円
- 4時間:1200円
- 5時間:1500円
- 6時間:1800円
- 延長料金:150円/30分
- 閉店時間を過ぎても原稿が終わってない場合の延長料金:3,000円/1時間
金額は税込みの料金です。
基本的に30分150円のようですが、閉店時間を過ぎても執筆が終わっていない場合は1時間3,000円の料金がかかります!
お代わり自由のコーヒーなどのフリードリンクがあり、食品の持ち込みもOKです。
原稿執筆カフェのルール
原稿執筆カフェにはルールがあります。
まずはこちらの動画案内を見ると分かりやすいかと思います。
ルール①入店時に受付で何文字の原稿を何時までに執筆するか記入します
作業目標例として、「3000文字の原稿を15時までに」のように具体的な数字をカードに記入します。
ルール②店長が1時間ごとに原稿執筆の進捗をお尋ねします
店長の尋ね方は「マイルド」「ノーマル」「ハード」の3タイプから選べるそうです。
主に声掛けの頻度に違いがあるそうです。
ルール③原稿執筆が終わるまで退店することはできません
作業目標として記入した内容が終わるまで退店できないそうです。
営業時間を過ぎてしまうと大幅に料金が上がってしまうので注意が必要です!
ルール④店内では原稿執筆中のマスク装着義務はありません
店内は図書館のような緊張感があり、皆さん静かに作業していらっしゃるのでお話する方はほとんどいないそうです。
マスクの装着義務はなく、利用者の判断に任せるそうですよ。
ルール⑤電源コンセント/USB急速充電器/高速無線LAN/PC冷却スタンドが使えます
全ての席で電源コンセント・USB急速充電器を利用できるそうです。
また、PC冷却スタンドは窓際カウンター席に常設してあり、スマホ用USB高速充電ケーブル(Lightning・USB-C・USB-Micro)や各種辞書などの無料レンタル品もあるそうです。
作業に作業するための設備が揃っているのですね。
ルール⑥飲食物持ち込みOK/途中外出OK/現金は使えません
レジ横にある電機ケトルで、ホットドリンクを自由に作って飲む事ができます。おかわり自由です。
(コーヒー、紅茶、緑茶、ほうじ茶)
冷たい飲み物やジュース類は置いてないので、飲みたい方は自分で持ち込む必要があります。
以下の支払い方法は利用できますが、現金払いはできませんのでご注意ください。
- Suica
- PASMO
- ICOCA
- Pay Pay
- LINE Pay
- d払い
- Quic Pay
- iD
- apple Pay
- VISA
- AMERICAN EXPRESS
- master card
- JCB
- Diners Club
- DISCOVER
駐車場や駐輪場はある?
駐車場はないそうですので、高円寺駅付近のパーキングを利用した方がよさそうです。
こちらから駐車場の予約をすることができます。
駐輪場もないそうですが、店員に声をかけると自転車を止められる場所を教えてくれるそうです。
原稿執筆カフェ(高円寺)の口コミや評判について
執筆が終わるまで帰れないという点で気になるのは、作業完了した原稿を見られるのかという点ですが、そこは自己申告で確認されるということはないそうです。
作業が完了して申告したら、店員さんが「こちらのお客様、原稿完了しました~!」と店内の皆さんにお知らせして、他のお客さんからも自然と拍手が沸くのだそうです。
ちょっと恥ずかしいけれど、達成感は得られると評判のようです。
また、原稿執筆カフェで作業をする事によって、本当に集中して作業するとどのくらい時間がかかるのかあらためて分かったという声もあり、自身の原稿の作業時間の目安の再確認ができるようです。
その他、Twitterで寄せられている評判や意見なども紹介しますね。
いや待てよ…原稿執筆カフェ、閉店後の割り増し料金ってシステムに驚いてしまったがそれよりヤバい事書いてないか…?30分150円!?えっ!?飯持ち込みOKで!?150円!?!?0いっこ足りない…?30分150円って…1500円じゃなくて!?サイト間違えてますよ…!?安すぎるって…大丈夫なの…?運営とか…
— われ@6/3三好兄弟 (@waremokou_2) May 23, 2022
原稿執筆カフェで小説や漫画とか書いてた人たちが売れて
僕らあの原稿執筆カフェで知り合ってオーナーさんによくしてもらったんですよみたいな
藤子不二雄さんたちが過ごしたトキワ荘みたいな有名なエピソードみたいになったりしたら胸熱やな pic.twitter.com/fn9DgdO2bQ— ヨッシー (@owaraidaisuki93) May 23, 2022
原稿執筆カフェ行ってみたい。
凄く面白そうだし、筆が捗ると思うんだなぁ……( ◜ω◝ )— うにてゃ@我の最推し大優勝案件 (@uniisann_sub) May 23, 2022
原稿執筆カフェ!!?
目標を達成しないと出られない部屋なのか…— きよコ (@ki00yo00ko) May 23, 2022
原稿執筆カフェ、近場にあったらめちゃくちゃ通いつめたいレベル。
目標決めてもりもり制作!!いいね!!— コメカミ@お絵かき (@comekami_homura) May 23, 2022
Twitterでも「行ってみたい!」「すごく良い場所!」という意見がたくさんありました。
【原稿執筆カフェ】高円寺│場所や料金や口コミや評判について紹介:まとめ
こちらの記事では、話題の東京都高円寺にある原稿執筆カフェについて、場所や料金、ルール、口コミ、評判などを紹介しました。
店内の様子は図書館のような緊張感があり、閉店時間過ぎてからの延長料金が一気に割高になる事から、時間内に原稿を書き上げるぞ!という意欲がわきそうな空間ですね。
とっても気になる原稿執筆カフェ、気になる方は是非一度足を運んでみてはいかがでしょうか。