旧札を新札にする方法!タンス預金はどうするべき?

  • 2021年11月2日
  • 2021年11月28日
  • 生活

新しいお札が2024年度に発行される予定となっていますね。

2004年から20年ぶりの刷新となります。

新札が発行された時、旧札を新札にする方法はどうすれば良いのか、タンス預金をどうするべきか、疑問に思っていらっしゃる方もいるのではないでしょうか。

結構な額のタンス預金がある場合、どのように新札に交換したら良いのか、また大金を現金で銀行に持って行った場合怪しく見られないか心配ですよね。

こちらの記事では、新札が発行された時、旧札を新札にする方法や、タンス預金をどうするべきか説明していきたいと思います。

興味のある方は是非読んでみてくださいね。

2024年に旧札が使えなくなる?新札になった時タンス預金はどうするべき?

よほどの年月が経過しない限り、旧札が使えなくなるという事はないので、新札が発行されてもタンス預金の現金はそのまま持っていて価値がなくなるという事はありません。

紙幣は強制通用力があるためどの紙幣も額面通りで決済に使えます。

また、通常の銀行は原則として受け入れを拒否できないのです。

 

しかし、いざ使おうと思った時にお店に迷惑をかけてしまったり、また枚数の制限をお願いされたりする場合もあるかと思います。

ずっと家に置いていて、子供や孫の代に迷惑をかけてしまう可能性もありますので、できる事なら新札に交換しておきたいですよね。

現在使える旧札は?

現在、発行されていないお金で使用できるものは、以下のとおりとなっております。

【日本銀行券(紙幣)】

・旧壱円券(大黒天:明治18年発行)
・改造壱円券(武内宿禰:明治22年発行)
・い壱円券(武内宿禰:昭和18年発行)
・A壱円券(二宮尊徳:昭和21年発行)
・A五円券(彩文模様:昭和21年発行)
・A拾円券(国会議事堂:昭和21年発行)
・A百円券(聖徳太子:昭和21年発行)
・B五拾円券(高橋是清:昭和26年発行)
・B百円券(板垣退助:昭和28年発行)
・B五百円券(岩倉具視:昭和26年発行)
・B千円券(聖徳太子:昭和25年発行)
・C五百円券(岩倉具視:昭和44年発行)
・C千円券(伊藤博文:昭和38年発行)
・C五千円券(聖徳太子:昭和32年発行)
・C一万円券(聖徳太子:昭和33年発行)
・D千円券(夏目漱石:昭和59年発行)
・D五千円券(新渡戸稲造:昭和59年発行)
・D一万円券(福沢諭吉:昭和59年発行)

【貨幣(硬貨)】

・5円黄銅貨(国会議事堂・穴無:昭和23年発行)
・5円黄銅貨(稲穂等・楷書体:昭和24年発行)
・10円青銅貨(平等院鳳凰堂・ギザあり:昭和26年発行)
・50円ニッケル貨(菊・穴無:昭和30年発行)
・50円ニッケル貨(菊:昭和34年発行)
・100円銀貨(鳳凰:昭和32年発行)
・100円銀貨(稲穂:昭和34年発行)
・500円白銅貨(桐:昭和57年発行)

引用:財務省ホームページより 和元年12月25日更新

 

明治時代に発行されたお金まで使えるんですね!

新札には誰が描かれるのかについても気になりますね。何をした人なのかくらいは知っておきたいところですね。

新札の人物が誰になるのか確認する

旧札を新札にする方法①銀行の窓口で交換してもらう

多くの銀行では、窓口で旧札を新札に交換してもらう事が可能です。

該当の銀行の通帳やキャッシュカードを持って行きましょう。

(日本銀行、ゆうちょ銀行では両替業務は行っていないそうです)

銀行窓口で旧札を新札に交換してもらうためには、「両替依頼書」に必要事項を記入します。

交換したい金額と必要なお札の枚数、新札を希望するかどうかなどを書き込み、窓口に提出します。

枚数によっては手数料がかかってしまう場合があります。

 

多くの銀行では、その銀行に口座を持っている方に対しては1~10枚までは無料で交換、11枚以降は有料となる場合が多いです。

口座を持っていない場合は1枚から有料となります。

手数料の相場ですが、大体500枚ごとに500円~1,000円くらいです。

銀行によって手数料は異なりますので、お手持ちの口座がある銀行で事前に調べてみてください。

 

また、大量の現金を一気に交換する場合ですが、きちんと納税もしているのですから堂々としていれば問題ありません。

しかし、銀行が用意できるお札の枚数の都合もありますので、事前にお電話や窓口で相談してから銀行の指示に従ってくださいね。

旧札を新札にする方法②銀行の両替機で交換する

銀行によっては、両替機という機械が設置されていますので、そちらで旧札を新札に交換する事が可能です。

両替機を使うには、多くの銀行ではキャッシュカードが必要ですので、口座をお持ちの銀行に行った方が良いでしょう。

該当の銀行の通帳やキャッシュカードを持って行きましょう。

両替機の使い方が分からない場合は近くの係員さんに聞いてみてくださいね。

 

両替機を使う場合、枚数によっては手数料と両替機専用カードが必要になる場合があります。

両替機専用カードでは、現金をチャージして両替の手数料を払う時に使います。

 

手数料の相場は、1回目の10枚までは無料の事が多く、2回目からは300円程度かかります。

また大量の枚数を交換する場合ですが、500枚で500円程度の手数料が必要になる場合が多いです。

両替機を使う場合は一度の交換枚数は1,000枚までとされている場合が多いです。

こちらも銀行によって異なりますので事前に調べてみる事をおすすめします。

旧札を新札にする方法③一度口座に入金して引き出す

手数料のかからない交換方法としては、お手持ちの口座に一度入金してしまうという方法があります。

入金した後に引きだせば新札として手元に置いておけるでしょう。

この方法でしたら、両替業務を行っていない銀行でも新札に交換する事ができます。

 

しかし、入出金の履歴は残ってしまいますので、旦那さんや奥さんに秘密のへそくりの場合は、窓口に行って交換してもらうか、1日10枚ずつ地道に両替機で交換して、手数料をかけずに交換するという方法の方が良いかもしれませんね。

まとめ

こちらの記事では、新札が発行された時、新札を旧札にする方法や、タンス預金をどうするべきか説明しました。

旧札のまま持っていてもお金の価値がなくなる事はありませんので、そのまま置いていても大丈夫です。

しかし、いざ使おうと思った時に困る事案も出てくるかもしれませんので、できれば新札に交換しておいた方が無難であると言えます。

 

旧札から新札への交換は、銀行の窓口や、両替機で行う事ができますが枚数によって手数料がかかります。

口座をお持ちの銀行へ行った方が手数料が少なく済む場合がありますよ。

また、大金の場合は一度銀行に相談してから、銀行の指示に従って交換してください。

口座に入れても問題のない場合は、一度口座に預け入れして、再び引き出すという方法もあります。

ご自身に合った方法で交換してくださいね。

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