イグノーベル賞まとめ2021!動画あり

イグノーベル賞の受賞者が2021年9月10日に発表されましたね。

イグノーベル賞とは、ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる賞です!

なんとこのイグノーベル賞、日本人が過去15年連続で受賞しているようです。

日本人のどのような方が、どのような内容で過去にイグノーベル賞を受賞されたのかまとめてみる事にしました。

また、参考動画もまとめてみましたので興味のある方は是非ご覧くださいね。

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イグノーベル賞まとめ!1992年

部門/医学賞

受賞事由/「足の匂いの原因となる化学物質の特定」という研究に対して

受賞者/
神田不二宏
八木栄一郎
福田實
中嶋啓介
太田忠男
中田興亜(以上、資生堂研究員)

こちらの研究、受賞者は資生堂の研究員の方々です。
結論としては、「自分の足を臭いと思っている人の足は臭く、臭いと思っていない人の足は臭くない」という結論に至ったとか。
当時の参考となる動画はありませんでしたが、こちらの研究を解説している動画がありましたので興味のある方はご覧ください。
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イグノーベル賞まとめ!1995年

部門/心理学賞

受賞事由/ハトを訓練してピカソの絵とモネの絵を区別させることに成功したことに対して

受賞者/
渡辺茂(慶應義塾大学教授)
坂本淳子(慶應義塾大学)
脇田真清(慶應義塾大学)

絵を細かくバラバラにして並べた時、人間は誰の絵か分からなくなってしまうけれどハトは見分けられるそうです。

違いは脳の情報量の差だとの事、面白いですね。

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イグノーベル賞まとめ!1996年

部門/生物多様性賞

受賞事由/岩手県の岩石からミニ恐竜、ミニ馬、ミニドラゴン、ミニ王女など1000種類以上に及ぶ「ミニ種」の化石を発見したことに対して。「ミニ種」はいずれもすでに絶滅しており、体長は0.3mm以下だったという。

受賞者/岡村長之助(岡村化石研究所)

なんだか専門性が高くで難しい内容ですね…。

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イグノーベル賞まとめ!1997年

部門/生物学賞

受賞事由/人がガムを噛んでいるときに、ガムの味によって脳波はどう変わるのか」という研究に対して

受賞者/柳生隆視(関西医科大学講師)ら

噛む事が良い刺激になり、脳の活性化につながるという事ですかね。

部門/経済学賞

受賞事由/「たまごっち」により、数百万人分の労働時間を仮想ペットの飼育に費やさせたことに対して

受賞者/
横井昭裕(ウィズ)
真板亜紀(バンダイ)

あ~、たまごっち経験ありますね。ほんと時間使いましたよね。

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イグノーベル賞まとめ!1999年

部門/科学賞

受賞事由/夫のパンツに吹きかけることで浮気を発見できるスプレー「Sチェック」を開発した功績に対して

受賞者/牧野武(セーフティ探偵社)

これは面白いですね!これで本当に浮気が発見できるのでしょうか。

イグノーベル賞まとめ!2002年

部門/平和賞

受賞事由/犬語翻訳機「バウリンガル」の開発によって、ヒトとイヌに平和と調和をもたらした業績に対して

受賞者/
佐藤慶太(タカラ)
鈴木松美(日本音響研究所)
小暮規夫(獣医師)

やたらと吠えている犬に、何で吠えてるのか聞いてみたいですよね。

イグノーベル賞まとめ!2003年

部門/科学賞

受賞事由/「ハトに嫌われた銅像の化学的考察」。兼六園内にある日本武尊の銅像にハトが寄り付かないことをヒントに、カラス除けの合金を開発した。

受賞者/廣瀬幸雄(金沢大学教授)

カラスよけ、かなり需要のある研究だと思います。

イグノーベル賞まとめ!2004年

部門/平和賞

受賞事由/「カラオケを発明し、人々が互いに寛容になる新しい手段を提供した」業績に対して(歌によって相手に苦痛を与えるためには、自らも相手の歌による苦痛を耐え忍ばなければならない)

受賞者/上大佑(会社経営者、大阪府)

これって、みんな感じてるんですね。

イグノーベル賞まとめ!2005年

部門/生物学賞

受賞事由/131種類の蛙がストレスを感じているときに出す特有のにおいを全部嗅ぎ分けてカタログ化した、骨の折れる研究『においを発するカエルの分泌物の機能と系統発生的意義についての調査』に対して

受賞者/早坂洋司(オーストラリアワイン研究所)

研究とはなんとも地道なものですね。努力の成果!

部門/栄養学賞

受賞事由/34年間、自分の食事を写真に撮影し、食べた物が脳の働きや体調に与える影響を分析したことに対して

受賞者/中松義郎(ドクター中松)

34年間も撮影し続けた事がなにより素晴らしいですね。

今ではインスタでこういった活動をされている方もみかけますが、まさに先駆けといったところでしょうか。

イグノーベル賞まとめ!2007年

部門/化学賞

受賞事由/ウシの排泄物からバニラの香り成分「バニリン」を抽出した研究

受賞者/山本麻由(国立国際医療センター研究所研究員)

ウシの排泄物からバニラの香りですか。確かに、香水などにはこういった排泄物の成分を微量に入れているとかいないとか。

イグノーベル賞まとめ!2008年

部門/認知科学賞

受賞事由/単細胞生物の真正粘菌に、パズルを解く能力があったことを発見したことに対して

受賞者/
中垣俊之(北海道大学/理化学研究所)
小林亮(広島大学)
石黒章夫(東北大学)
手老篤史(北海道大学/Presto JST)
山田裕康(名古屋大学/理化学研究所)

粘菌は、効率良く餌を採取できるそうです。

イグノーベル賞まとめ!2009年

部門/生物学賞

受賞事由/ジャイアントパンダの排泄物から採取したバクテリアを用いると、台所の生ゴミは、質量で90パーセント以上削減できることを示したことに対して

受賞者/田口文章(北里大学名誉教授)ら

これはすごい発見ですよね。省ゴミ化に使えそうですね!

イグノーベル賞まとめ!2010年

部門/交通計画賞

受賞事由/鉄道網など都市のインフラストラクチャー整備を行う際、真正粘菌を用いて、輸送効率に優れた最適なネットワークを設計する研究に対して。

※中垣俊之、小林亮、手老篤史の3氏は、2008年の認知科学賞に続いて2度目の受賞。2010年受賞のこの研究は、2008年の研究を継続・延長させたもの。

受賞者/
中垣俊之(公立はこだて未来大学)
小林亮(広島大学)
手老篤史(科学技術振興機構さきがけプロジェクト)
高木清二(北海道大学)
三枝徹(北海道大学)
伊藤賢太郎(北海道大学)
弓木健嗣(広島大学)ら

粘菌のすごさがわかりました。粘菌頭い良いですね!

イグノーベル賞まとめ!2011年

部門/化学賞

受賞事由/火災など、緊急時に眠っている人を起こすのに適切な空気中のわさびの濃度発見と、これを利用したわさび警報装置の開発

受賞者/
今井真(滋賀医科大学講師)
漆畑直樹、種村秀輝(シームス)
田島幸信(香りマーケティング協会理事長)
後藤秀晃、溝口浩一郎(エア・ウォーター防災)
村上純一(琵琶湖病院)
広浜秀次(研究開発担当)

聴覚障害の方には、この方法が分かりやすいですよね。

イグノーベル賞まとめ!2012年

部門/音響賞

受賞事由/自身の話した言葉を、ほんの少し遅れて聞かせることで、その人の発話を妨害する装置「スピーチジャマー(Speech Jammer)」を発明したことに対して

受賞者/
栗原一貴(産業技術総合研究所)
塚田浩二(お茶の水女子大学)

おしゃべりな人を黙らせる装置、面白いですね。

たまに必要になる時がありますよね。

イグノーベル賞まとめ!2013年

部門/化学賞

受賞事由/たまねぎに多く含まれているアミノ酸を反応させると、涙を誘う「催涙物質」が作られ、目を刺激し、涙が自然と出てくる仕組みになっている研究

受賞者/
今井真介
柘植信昭
朝武宗明
永留佳明
澤田 博(以上、ハウス食品)
長田敏行 東京大学名誉教授(法政大学教授)
熊谷英彦 京都大学名誉教授(石川県立大学長)

みんなあたりまえのように知っている玉ねぎで涙が出る事実を解明したんですね!

部門/医学賞

受賞事由/心臓移植をしたマウスに、オペラの『椿姫』を聴かせた所、モーツァルトなどの音楽を聴かせたマウスよりも、拒絶反応が抑えられ、生存期間が延びたという研究

受賞者/
内山雅照(順天堂大学・帝京大学)
平井敏仁(東京女子医科大学)
天野篤(順天堂大学)
場集田寿(順天堂大学)
新見正則(帝京大学)

これはすごい、病気の人は椿姫を聞けば良いのでしょうか。

授賞式の様子はこちらです。楽しそうな雰囲気ですよね。

イグノーベル賞まとめ!2014年

部門/物理学賞

受賞事由/床に置かれたバナナの皮を、人間が踏んだときの摩擦の大きさを計測した研究に対して

受賞者/
馬渕清資(北里大学教授)
田中健誠(北里大学)
内島大地(北里大学)
酒井里奈(北里大学)

バナナの皮の内側のズルズルねばねばしたやつが滑る原因なんですね!

イグノーベル賞まとめ!2015年

部門/医学賞

受賞事由/キスで、アレルギー患者のアレルギー反応が減弱することを示した研究に対して

受賞者/木俣肇(開業医)

キスをすることでアレルギー反応が抑えられるとは、すごい発見ですね!

イグノーベル賞まとめ!2016年

部門/知覚賞

受賞事由/前かがみになって股の間から後ろ方向にものを見ると、実際より小さく見える「股のぞき効果」を実験で示した研究に対して

受賞者/
東山篤規(立命館大学教授)
足立浩平(大阪大学教授)

確かに、不思議な現象だと思います。

イグノーベル賞まとめ!2017年

部門/生物学賞

受賞事由/雄と雌で生殖器の形状が逆転している昆虫(トリカヘチャタテ)の存在を明らかにしたことに対して

受賞者/
吉澤和徳(北海道大学准教授)
上村佳孝(慶應義塾大学教授)

オスとメスの定義が覆された気がしますね。

イグノーベル賞まとめ!2018年

部門/医学教育賞

受賞事由/堀内朗が自ら内視鏡を操作し、座って自分の大腸検査した論文「座位で行う大腸内視鏡検査―自ら試してわかった教訓」に対して

受賞者/堀内朗(昭和伊南総合病院消化器病センター長)

授賞式では、実際に自分の大腸にスコープを入れたそうですよ!すごすぎます。

イグノーベル賞まとめ!2019年

部門/化学賞

受賞事由/典型的な5歳の子供が、1日に分泌する唾液量の測定に対して

受賞者/
渡部茂(明海大学保健医療学部教授)
大西峰子
今井香
河野英司
五十嵐清治

どうやって唾液の分泌量を調べたかという点が面白いですね。

イグノーベル賞まとめ!2020年

部門/音響学賞

受賞事由/ヘリウムガスを使うとワニのうなり声も高くなることを発見したことに対して

受賞者/西村剛(京都大学霊長類研究所准教授)

ワニが声を出す仕組み、大変興味深いですね。

イグノーベル賞まとめ!2021年

部門/運動力学賞

受賞事由/歩行者同士が時には、衝突することがある理由を明らかにする実験を実施したことに対して

受賞者/
村上久(京都工芸繊維大助教)
西成活裕(東京大学教授)
フェリシャーニ・クラウディオ (東京大学特任准教授)
西山雄大(長岡技術科学大学講師)

歩きスマホは本当に危ないからみなさんやらないようにしましょうね。

まとめ

2021年版、イグノーベル賞受賞者のまとめでした。

イグノーベル賞とは、ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる賞です!

なんとこのイグノーベル賞、日本人が過去15年連続で受賞しているようです。

確かに年ごとに見てみると15年連続受賞していますね。

今後も、面白いイグノーベル賞に期待しています!

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