みかんのカビを防止する保存方法5選!美味しく食べよう

  • 2021年11月22日
  • 2021年11月30日
  • 生活

冬になるとみかんが美味しいですよね。特にコタツでたべるみかんは最高!

スーパーへ行くとついみかんに手がのびますね。

箱で買われる方も多いのではないかと思います。

ただ、みかんはすぐにカビが生えるのが難点ですよね。いつのまにかカビが生えてしまいもったいない事になりがちです。

ミカンのカビを防止する方法はないものかとお悩みの方へ、こちらの記事ではみかんのカビを防止する保存の方法について説明していきますね。

みかんのカビを防止する保存の方法

みかんのカビを防止する保存の方法

そもそも、みかんはどのくらい保存できるものなのでしょうか。

一般的に常温保存だと約1~2週間、

冷蔵保存だと約2~4週間、

冷凍保存だと約1カ月保存可能と言われています。

 

とはいえ、保存方法が良くないとすぐにカビが生えてしまいますよね。

カビが生えないためにどうするべきか、説明していきますね。

みかんのカビを防止する方法①全部出して選別し、食べる順番を決める

みかんを買ってきた時、一番はじめにする作業は袋や箱から出して選別する事です。

早めに食べるみかんを選び、食べる順番を決めていきましょう。

早めに食べるみかんを選んだら、3~5日以内を目安に食べていきましょう。

・下の方にあった、圧力がかかっているみかん
・傷ついているみかん
・明らかに熟れているやわらかいみかん

みかんが重なっていると、下の方のみかんは重さで傷んでしまっている可能性が高いためはやめに食べるようにしましょう。

また、みかんは皮に表面が傷つくとすぐにカビ胞子が中に入り込んで、みかんの果汁のプロリンという成分がカビの成長を加速しますので、表面に傷はあるみかんははやく食べちゃいましょう。

みかんのカビを防止する方法②アルコール消毒をしよう

出荷されたみかんには、すでに表面にカビの胞子がついています。

今すぐに食べないみかんは、アルコール消毒する事でカビの成長を抑制できます。

 

みかんにアルコールをスプレーして、布巾などで拭きます。

植物性由来の食品にかけても問題ないとされている除菌スプレーがおすすめです。

例えば、「パストリーゼ」なら100%さとうきび原料のアルコールと緑茶から抽出した高純度カテキンを使用しているので口に入っても安心です。

みかん以外にも食材やキッチン用品の除菌に使えますし、小さなお子様がいらっしゃるご家庭でも安心して使えますね。

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みかんのカビを防止する方法③ヘタを下にして逆さにしてみかん同士を重ねずに置く

みかんはヘタの部分が硬くて丈夫なので、ヘタを下にしておきましょう。

自重の圧力によるダメージを抑えることができるので、カビが生えるのを抑制する事ができます。

このひと手間で傷みにくくなりますよ。

みかんのカビを防止する方法④高温多湿を避ける置き場を選ぶ

カビは、湿度は60%を越えると発生しやすくなり、20℃を越えてくると活動が活発になってくる特徴がありますので、できるだけ高温多湿の環境は避けましょう。

リビングやコタツの上に置きたくなりますが、リビングやこたつの上は通気性が悪くカビが生えやすい環境なので、今日食べる分だけ置くようにしましょう。

玄関などの、涼しく通気性が良い場所に、バスケットなどの通気性の良い入れ物に入れて保存してください。

みかんのカビを防止する方法⑤段ボールに入れる場合は新聞紙でミルフィーユ状に保存

大量にみかんがある場合は、どうしても段ボール箱になどに入れなくてはならないと思います。

その場合は、段ボールの下に一度くしゃくしゃにしてから広げた新聞紙を敷きます。

一度くしゃくしゃにする事でクッション性が増し、みかんに傷がつくのを防ぐためです。

そして、みかん同士が触れ合わないようにひとつひとつへたを下にして置いていきます。

 

そうして1段並べたら、その上に新聞紙をくしゃくしゃにして広げた新聞紙を敷きます。

そうしてクッションをつくり、その上にみかん同士が触れ合わないようにひとつひとつへたを下にして置いていきます。

その手順を繰り返して重ねていってください。

最後、一番上の段のみかんにも新聞紙をかけておきましょう。

 

新聞紙を敷く事で、みかんの汁が他のみかんにつくのを防ぐ事ができますし、新聞紙が湿気を吸収してくれます。

カビの連鎖も抑制できるという訳ですね。

また、段ボール箱は、蓋をしないで空気の通りを良くしておきましょう。

カビが生えてしまったみかんは食べない方がいい?

みかんにカビが生えてしまった場合、カビの部分だけ取り除いて食べるのはやめましょう。

カビは細菌の10倍も20倍もの大きさがあり、通常は細胞に入ることが難しいので、体内に入ったとしても体外に排泄されます。

しかし、口にしてしまうと下痢や食中毒・幻覚症状の恐れがあり、免疫力が弱まっているときには特に注意が必要です。

もったいないですが、健康を第一に考えましょうね。

 

またカビは、増殖中に胞子が空気中に舞いアレルゲンとなります。

触れたり、吸い込んだりするとアレルギー症状がでる事もあります。

ですので、カビの生えてしまったみかんは、丸ごと処分するようにましょう。

複数のミカンにカビが繁殖してしまったた場合は、全てポリ袋に詰めて、カビの胞子が飛散しないように口を閉じてから捨てましょう。

 

カビが生えているみかんの近くにあったみかんは、見た目はなんともなくても一度丸洗いしましょう。

そして水気をふき取り、アルコール消毒をしておくのが無難です。

みかんを冷蔵庫で保存するのは良い?

冷蔵庫に入れるとカビは生えにくくなりますが酸味が増し、乾燥の原因となり美味しくなくなってしまいます。

みかんは呼吸していますが、呼吸の際にクエン酸を消費しています。

気温が低い場所に長い間保存していると、呼吸量が減るので酸っぱさが増す原因になるんですね。

 

冷蔵庫に入れて保存する際は、少し面倒ですが一つ一つ、新聞紙やキッチンペーパーにくるんで保存しておく事をおすすめします。

そうする事で適度に水分を保つ事ができます。

みかんを冷凍保存する場合はどうするのが良い?

みかんをまるごと冷凍保存して冷凍みかんをつくるのも良いですよね。

その場合ですが、長期保存できる傷のついていないみかんを選ぶようにしましょう。

軽く水洗いをして水気をふき取り、金属トレーの上にラップをのせてその上にみかんを乗せなるべく急速冷凍すると鮮度が損なわれず良いですよ。

一度凍ったみかんをキンキンに冷やした水にくぐらせて、再度ラップを乗せたトレーの上に置き冷凍させる事で、みかんの表面に氷の膜ができてみかんの乾燥を防いでくれますよ。

 

しかし、冷凍したみかんをいざ食べようと思ったら皮が剝きづらい、指が冷えて痛い、なんか食べる気なくなっちゃった…なんて事もあるかと思います。

そんな方には、あらかじめ綺麗に剥いたみかんを凍らせるという方法もあります。

綺麗に剥いた後、ジップロックなどに入れて冷凍庫に入れておきます。

完全に固まる前に一度ほぐして1房ずつバラバラになるようにしておくのがおすすめです。

そうしておくことで、食べたい時に食べたい分だけ出して簡単に食べる事が可能です。

ヨーグルトの上などに乗せて食べるのも良いですね。

まとめ

こちらの記事では、みかんのカビを防止する保存の方法について説明しました。

少し手間もかかりますが、折角のみかんを美味しく食べたいですよね。

買ってきた時すぐに食べるみかんの順番を決める、ビニール袋から出してさかさにしておいておくだけでも効果あると思いますので是非お試しくださいね。