西陣織の職人である金谷博とはどんな人?海外進出に対する考えとは

千二百年の織物の歴史をもつ京都にある「細尾商店」で西陣織の職人をしている金谷博氏とはどのような方なのでしょうか。

こちらの記事では西陣織の職人である金谷博氏について紹介しています。

世界の名だたる有名デザイナーから指名を受け、西陣織の生地を生み出し続けている金谷博氏について気になる方は是非読んでみてくださいね。

金谷博は西陣織の職人

金谷博氏(68歳/2022年1月現在)は西陣織を作る職人であり、京都にある「細尾商店」で西陣織を製造していらっしゃいます。

細尾の会社や、ギャラリー、カフェについてはこちらで確認できます。

世界の名だたる有名デザイナーから指名を受け、生地を生み出し続けています。

織物の魔術師とも呼ばれているのですね。

金谷博氏のプロフィールなど調べてみましたが、現時点で詳細を確認する事はできませんでした。

細尾商店の西陣織に金谷博は必要不可欠な存在

西陣織は織りあがるまでに多数の行程を必要とします。

大きく分けて約20もの行程があり、その一つ一つは独立した仕事とされています。

「企画・製紋」「原料準備」「機準備」「製織」「仕上げ」などの各行程はそれぞれ専門職によって分業化されており、大部分は職人さんの手作業が必要となります。

 

一部で機械を導入してはいますが、人の手を必要する作業は多くあり、各作業には膨大な時間を費やすそうです。

それぞれの職人さんの間には、長年互いに良好な関係を築き上げた絆や信頼関係が存在し、それが西陣織の完成度を高めるのですね。

金谷博氏も長年に渡り細尾商店で職人をされてきましたので、細尾商店にとってなくてはならない存在だという事が分かります。

織物専用のソフトも金谷博が作った

製織行程の際にコンピューター処理を行う作業があるそうです。

作業は織物専用のソフトを利用し、絵と帯の比率を考えながら色を配置する作業です。

西陣織は平安時代からあり、以前は職人さんが紙とペンで行っていましたが、今は職人さんがコンピューターに向かって作業しているのですね。

その作業はとても繊細で、気が遠くなるほどの時間のかかる作業だそうです。

なんと、細尾商店の織物専用ソフトは金谷さんが製作したものだそうです。驚きです。

海外進出について金谷博の考えは

金谷さん含め職人さんは伝統を守るという意識はなく、西陣織を世界に通用させたいという一心で日々製造しているそうです。

海外進出にも始めは抵抗があったそうですが、海外との共同製作にて得るものも多くあったそうです。

 

金谷博氏は、織物技術者として西陣織の特徴を一言で説明するとすれば、「世界で一番マニアックな織物」だとおっしゃっていました。

海外進出にあたり、海外の方々に評価していただける点が楽しいし、イタリアなどのプロフェッショナルな織物技術者なら西陣織の価値を理解してもらえるだろうと望んだそうです。

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まとめ

こちらの記事では西陣織の職人である金谷博氏について紹介しました。

プロフィールなどの詳細は分かりませんでしたが、今後分かりましたらこちらの記事を更新していきます。

 

京都にある細尾商店で職人をしていらっしゃいますので、細尾商店に行ったらお会いできるかもしれませんね。

細尾の会社や、ギャラリー、カフェについてはこちらで確認できます。

京都に行ったら細尾商店を訪れてみたいと思いました。