あぶない刑事シリーズといえば、映画『さらばあぶない刑事』(2016年)でシリーズは“完結”したとされていましたが、今回続編映画として帰ってくることが決定しました!
2022年8月現在、舘ひろしさんは72歳、柴田恭兵さんは71歳と、お2人とも70代ですが、あぶない刑事の新作映画では年齢設定が何歳なのかや役職が気になりますね。
●あぶない刑事新作映画のタカとユージの年齢設定と役職予想!
●年齢設定と役職予想の理由
あぶない刑事映画新作|年齢設定何歳で役職は?タカとユージ役の舘ひろし&柴田恭兵は70代!
国家公務員って定年60歳だけど、あぶない刑事は何歳設定なんでしょね? pic.twitter.com/VjFqM2aUkl
— かわうそママ (@kumiko_t_935) August 29, 2022
2022年8月現在、あぶない刑事の続編映画として新作がクランクインすると発表されました。
あぶない刑事といえば、タカ&ユージの名コンビですね!
タカこと鷹山敏樹 (たかやまとしき)を演じる舘ひろしさんは現在72歳、ユージこと大下勇次(おおしたゆうじ)演じる柴田恭兵さんは現在71歳になられています。
そこで気になるのは新作映画のタカとユージの年齢設定や役職についてです。
どうなるのか予想してみたいと思います。
あぶない刑事新作映画のタカとユージの年齢設定と役職予想!
私の勝手な予想では、新作映画のあぶない刑事のタカとユージの年齢設定と役職は以下のような予想ができます。
なんらかの理由で警察組織の顧問として呼び戻されたタカとユージのストーリーが展開される。
いずれも年齢設定は65歳前後が妥当。
このような推測理由として、まずは前作の映画「さらばあぶない刑事」を振り返ってみたいと思います。
2016年に公開された映画「さらばあぶない刑事」ですが、
当時タカこと鷹山敏樹を演じる舘ひろしさんは66歳、
ユージこと大下勇次演じる柴田恭兵さんは65歳でした。
そして映画「さらばあぶない刑事」の中のタカとユージの年齢設定は、60歳でした。
役者の実年齢より、役は5~6歳若い年齢設定となっていますね。
#おまえらが思う映画の名言教えろ
さらばあぶない刑事の刑事としてのラストバトル中のタカとユージのこのやり取り。 pic.twitter.com/MF0xg8YADF— TAKA (@R34skyline4drgt) September 10, 2019
60歳という年齢設定は、「さらばあぶない刑事」のストーリーでは、タカとユージが定年退職をする5日前という設定があったのでわかります。
現在国家公務員の定年退職は60歳とされています。
(※令和4年から警察官の定年を2年ごとに1歳ずつ引き上げて、令和12年度に65歳になるそうです)
そして、今回の新作映画は“続編”なので、タカとユージが60歳より若返ることはさすがにないと思われます。
現在、定年後に完全に仕事を辞める警察官はまれで、「再任用制度」を使用して国の機関に勤めることは一般的ですが、映画「さらばあぶない刑事」の中のタカとユージは再就職することなく、2人でニュージーランドに移住し探偵事務所を営むという描写がありました。
舘ひろしさんがオールブラックスを応援してるのは、「さらば あぶない刑事」で定年退職後にニュージーランドにいる設定だからかな。 pic.twitter.com/h0SAIjX2PP
— Shinichi Ando (@andys_room) September 21, 2019
そして、新作映画の簡単なストーリー展開についてですが
「ニュージーランドで探偵事務所を開いた2人が、日本で発生した事件の解決のために呼び戻される」
という内容だけは公表されています。
そういった経緯から、今回のあぶない刑事の新作映画は
なんらかの理由で警察組織の顧問として呼び戻されたタカとユージのストーリーが展開される。
いずれも年齢設定は65歳前後が妥当。
(年齢設定は、前作の映画が役者の実年齢より5~6歳若い設定であったため)
このような年齢設定や役職設定になるのではないでしょうか。
\さらばあぶない刑事をおさらい/
あぶない刑事映画新作|年齢設定何歳で役職は?タカとユージ役の舘ひろし&柴田恭兵は70代!2022:まとめ
こちらの記事では「あぶない刑事」の新作映画について、タカ(舘ひろし)とユージ(柴田恭兵)の年齢設定と役職についての予想と予想理由を紹介しました。
主演2人を始め、ファンも待ち望んでいた続編映画がどのようなストーリーになるのか楽しみですね!
70代には見えない演技やアクションが期待できそうです。